SKVRが選ばれる理由

1.カンタンな操作で、本格的なVRを活用した商談が「誰でも」できる

SKVRは、住宅向けパース作成システムとして80万本以上の出荷実績を誇る、メガソフト株式会社「マイホームデザイナーシリーズ」の最新版「3D ArchiDesigner 11 Proffesional」をベースとしています。

専用CADのような高度なスキルを必要とせずに高品質なパースを作成できることから、営業マン等多くの方が運用でき、工務店・リフォーム業者のみならず、エクステリア業、家具店、カーテンショップ、ガス・電器店、インテリアショップなど幅広い分野でご利用いただけます。

3DマイホームデザイナーPRO9EX

2.設置が容易で、優れた可搬性

これまでのVRは、設置に時間がかかり(搬入~設置まで30分~)、4畳半(3mⅩ3m程度)のスペースを要求することから、イベントや客先で手軽にプレゼンをできる状況にありませんでした。

SKVRは、ヘッドマウントディスプレイにOculus Rift Sを採用し、「短時間での設置」と「省スペース」を実現。
また専用ノートPCを採用することで、受付カウンターや客先など、限られたスペースでもVRが体験できるようになりました。

せきさん係長 for VRの商談スペース

3.リアルタイムにプラン変更、見積提出まで対応できる「商談支援」を重視

既存のCAD連動型VRシステムは、VR用データを作成するためには別途変換ソフトが必要です。
しかし顧客から「システムキッチンを変更したらどうなるか?」といった質問に対してすぐに変更ができない、また予めVRデータに登録した部材しか変更できない等、商談では「使いにくい」という声が寄せられています。

SKVRは、物件データを直接HMDに出力する方法を採用。
顧客の変更要望に即座に対応でき、かつ実物大で確認できるため、プランに伴う潜在的なニーズ、リスクが顕在化します。

4.プレゼンだけでなく、見積の提示も可能

SKVRには、見積作成ソフト「みつもり主任(スタンドアロン版)」が同梱されています。
3Dアーキデザイナーから書き出した基本数量を取り込み、そこから見積書の作成が可能です。
また別売となる「せきさん係長」と組み合わせると、双方向のデータ連携が可能なので、

新築では「VRでプランが決まってから見積」
リフォームでは「見積(予算)が固まってからVRで仕様を詰める」

といった、実態に合った運用が可能です。

みつもり主任6

せきさん係長

5.建築3次元CADとも連携可能

SKVRは、プレカットCADの標準仕様「CEDXM」形式に標準で対応。多くの建築3次元CADとデータが連携できます。
VRのためにプランを入力する二度手間を省き、また高額なCADを何台も導入せずに済むメリットもあります。

CEDXM連携