SKVRとは?

SKVRは、自動積算システム「せきさん係長」のオプションとして、また単体でも動作可能なVR営業支援システムです。
住宅向け3Dソフトとして80万本以上の出荷実績を持つメガソフト株式会社「3D ArchiDesigner 11 Professional」をベースとし、専用ノートPC、VR用ゴーグル(Oculus Rift S)等必要な機材を全てキッティングし、導入後すぐに活用できるセットとなっています。

2021年1月、新型コロナウイルス感染拡大に伴う「生活様式の変化」に対応するため、大幅な改良を行いました。

1.高速かつゲーミング品質のパース・VR

SNSやホームページからの集客に力を入れるビルダーが増えていますが、集客後の商談のクオリティがなおざりになっているところが多いのも事実です。
新しいSKVRでは、新しい生活様式で施主が目にする時間が増えた「ゲーム」に着目し、画像の基本仕様を一新。施主がなじみ満足度の高いゲーミング品質の画像を、施主を待たせないスピードで作成することができます。

SKVR高画質版

VRデータ作成時間の比較

2.非対面商談も高画質に

面談による商談が減る中、スマートフォンやタブレットを用いたやりとりは、住宅営業の中でも必須になっています。
新しいSKVRでは、保守サービスでメガソフト社が提供する建築データ共有アプリ「イエクラウド」を提供。VRと遜色ない品質の3D提案はもちろん、図面や見積、工程表などのPDFデータも施主と共有でき、さらにパスワードによる閲覧制限などセキュリティにも配慮。
SKVRひとつで、住宅提案のほとんどを賄うことができます。

イエクラウドで非対面商談も高画質に

 

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