
ユーザー様向けのバージョンアップ方法は こちら をご確認ください。
なおバージョンアップは、日建CD会員(保守会員)のみご利用いただけます。
迫り来る”デジタルシフト”に対応
新しいみつもり主任8では、新型コロナウイルス感染拡大によるビジネス環境の急激な変化に対応するために、「デジタルシフトに対応」するための新機能搭載・機能強化を行いました。
マルチモニタ対応による生産性向上
テレワーク需要の高まりで注目を集める「マルチモニタ環境」。画面が広く使えることで作業性・生産性が3~40%向上するとのデータもあります。
みつもり主任8では、閲覧・印刷に特化した「みつもり主任Viewer」を新搭載し、マルチモニタ化に対応しました。
・同じ見積の違う階層を別々の画面に表示する
・見積編集画面が広く表示され、コピーや比較検討が容易になる
といったメリットがあります。
またみつもり主任Viewerはライセンスの管理外で動作するため、
「ライセンスが全て使われているが、急遽見積を印刷したい」
といったニーズにも柔軟に対応できます。
脱ハンコを見据えたセキュリティ強化
デジタルシフト政策の一番地として注目を集める「脱ハンコ」。
みつもり主任8では、従来から搭載していた電子押印機能を、テレワークに対応した仕様に強化しました。
従来の「押印後の編集ロックとパスワード解除」に加え、「未押印の見積書の印刷不可」「押印時のパスワード設定」を追加。
さらにセキュリティ強化として、クラウドに保存した見積をパソコンには保存できなくする機能も搭載しました。
簡易発注機能を新搭載
取引先(下請)向けの発注書・発注請書が作成できるようになりました。
施主向けに作成した見積書を取引先別に仕分けし、発注書・発注請書を印刷できます。
※みつもり主任の発注機能は、取引先毎の一括発注を想定しています。出来高に応じた発注や支払査定、また自社が下請で元請に対する請求・入金管理が必要な場合は、姉妹品「よさん主任」をご利用ください。